022563 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

見習い魔術師

見習い魔術師

イツノ日ニカ,願ウ......



姿なきもの いつの日にかその肉体をもつことを
心なきもの いつの日にかその思いの理解を
言なきもの いつの日にかその思考を告げることを
音なきもの いつの日にか溢れんばかりの騒ぎの中に
匂なきもの いつの日にか風の運ぶ若葉のものをも

願い
願い
願い

求め
求め
求め

そしてどうなるのか
その身軽なものは
いったい何を考えるのか

伸ばされたその手をかいくぐり
そのすぐそばを走り抜け
何を
何のためにそのようなことをするのか
あえて答えはせず
ただ身じろぎもせずそこにある

ああ 願わくば いつの日か
求めるもののその手に
それが自ら触れんことを
たとえそれが
その考えに基づかぬとしても・・・

                          (亜土楽撫さんに捧ぐ)   
                                 


書置き

リ ・意味がわからないです(正直)
   何が云いたいのか、自分でもいまいち・・・。
   ま・フィリルを題材にしたのは確かですが(ぇw)
フィ・え!?そうなんですか!?
リ ・うん(即答)題材ってか、まぁもともとのテーマ・・・
フィ・さした違いはないんでしょう。ていうか、あなたの場合思考停止状態にある   からまったく同じなのでは?簡単に言うと、わざと難しく言ってるだけでし   ょ?
リ ・・・・フィリルって冷たいね。
フィ・そうですか?普通でしょ。
リ ・(イヤ,普通は言わないでしょう)←小声で(笑)
   むしろ、何?思考停止状態って・・・。
フィ・頭が働いてない、怠け者のこと。あなたと同じですねぇ(笑)
リ ・そこまでいうか、普通?
フィ・え?言うんじゃないですか?
リ ・・・・・・・・・・・・。
フィ・ま、何より読んでくださった方々ありがとうv
   亜土楽撫さんに捧ぐ珍品でしたv
リ ・えっ!?何珍品って!!!?


          (終)



© Rakuten Group, Inc.